スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- comment:0 trackback:0
完結
「図書館革命」 有川浩



正化三十三年十二月十四日、図書隊を創設した稲嶺が勇退。
図書隊は新しい時代に突入、そして…。
極上のエンターテインメント『図書館戦争』シリーズ、堂々の完結編。

***********************************

予約がそれなりに入っていた為、前作から日が経ってから手にすることとなりました。
図書館シリーズの最終巻です。

イヤハヤ、しょっぱなから甘いです。
免疫切れていたので読みながら顔が歪んでいたかもわかりません。
恐るべし甘さです。
原発襲撃からスタートしたので結構ハードになるのかな、
なんて思っていましたがそこら辺は健在でした。

今回は前作までとは異なり、一冊で一つのお話が語られています。
表現の自由。
描かれていたことは本当にあり得そうで、そう考えると余計に恐ろしい。
恋愛部分は読んでる側がむず痒くなるような展開ですが、それだけじゃなくて。
深い問題を孕んでいて、考えさせられるのです。


普段は戦闘時以外でなかなか評価されない主人公ですが、
本作ではナイスアイディアを披露し活路を見出しています。
その後も追い詰められた状況で奮闘していて、ハラハラしてしまいました。
1作目から考えると、その成長っぷりが感慨深い。

他の皆さんのお話ももっと読みたかったなぁと思うのは贅沢でしょうか。
いずれにせよ楽しませて頂きましたが。

好きな作家の好きな本を好きに読める今に感謝です。
本のコト。 comment:0 trackback:0
スポンサーサイト
- comment:0 trackback:0
comment
send




http://pom-e-grenate.jugem.jp/trackback/283
trackback
comments
trackback
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>